SEMブログの阿部さんの記事「リスティング広告は因数分解で考える」に通じるところなのですが、アイレップの方が同じ観点で「データ分析の本質はどれだけ遠いところまで見れるかどうか」という内容でリスティング広告のデータ分析について書かれていました。
リスティングに関わらずデータ分析全般に言えることだと思います。
つまるところ、
「CVs が減ったので CPA が高騰しています」
ではなく、
「CPA高騰の理由は、CPCの高騰なのか、もしくはCVRの低下なのか、もっと掘り下げて順位なのか、スコアなのか云々」
結果から逆算して、どこまで手元の変えられる施策まで落とし込めるかがポイントと書かれています。管理アカウントも多いなかで、まずインパクトの大きい箇所を見極め、そこからネックの箇所を見つけ掘り下げていく工程をどこまでできるかが重要だと感じました。
http://japan.internet.com/busnews/20121218/3.html
0 件のコメント:
コメントを投稿