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2013年3月25日月曜日

記事抜粋:A/Bテストを実施する上でやってはいけない6つの間違い

サイトでも広告においてもABテストを軸に改善していくと思うのですが、そのABテストでやっちゃいけない6つの間違いという題で書かれていたブログがあったので共有します。 

1.テストを実施する前に、サンプルサイズを計測しない 

2.データよりも上司の意見に耳を傾ける 

3.なんか良さそうだという理由でテスト結果を無視する 

4.ちょっとした修正で、常に大きな成果を期待する 

5.コンバージョンレートの最適化戦略が定義されていない 

6.本当に貢献した結果が祝われていない 

参考になるので是非。 

http://abtesting.jp/abtestingmistakes.html

2013年3月18日月曜日

記事抜粋:リスティング広告で寿命を縮めないために必要なこと

阿部さんのブログの中でリスティングプレイヤーとして寿命を縮めないために必要なことと題して、プレッシャーに打ち勝ちメンタルを維持するためのコツが書かれていました。 
リスティング運用だけでなく、仕事をする上で大切なことだと思いました。

■ミスは必ず起きる 
大事なのはミスは起きるのもと認め、同じミスが再発しない仕組みづくりこそが重要 
⇒リスティング設定は細かいもので必ずミスは起きます。そのミス自体にとらわれず今後ミスをしないためにチェックシートを作る、部内で共有すること等、次の一手を考えることが大切ですね。 

■悩みすぎるな 
ミスをしてどうしても落ち込んでしまうことは人として仕方のないこと。その上で下記3点が大切 
・自身の施策を常に疑って掛かる視点 
・間違いを認めること 
・素早く進むこと (落ち込んでる暇はない) 
⇒常に自分の施策を疑う、これでいいのか、もっと思考を深くする等僕にとってはまだまだ足りない分だと思いました。また、間違いを認めた上で、すぐ前を向く姿勢というのはどんな仕事でも大切ですね。 

■ピンチはビッグチャンス 
ミスをしたときは死んでしまいたくなるほど罵倒されることだってあるかもしれないけれど、その対応力次第で関係者との絆はより強固なものとなる。ポジティブシンキングで時には対処することも重要。 
⇒常にプラス思考で。失敗をしても姿勢次第でそこからきっと学ぶことは必ずあるはずだと思います。ここをとにかく意識します。 

当り前と言えば当たり前のことかもしれませんが、それができないために落ち込んで負のループに陥ることもあるので、常に意識的にこういったことは考えていきたいと思いました。 


http://sem-labo.net/blog/2013/03/18/0801/

2013年3月15日金曜日

ニュース: ミクシィ:スマートフォン対応のDSP提供開始

ミクシーがDSPの提供を発表したみたいです。 
その名もVantage。 

このDSPはミクシーのユーザー属性や趣味嗜好データを活用。プロフィールやコミュニティー等がデータ元になるのでしょうか。配信先についてはミクシー内のみならず、外部の複数媒体に広告配信ができるようです。また最適な配信ロジックを自動分析・自動学習し、広告主のプロモーションごとに広告効果の最適化を行えるみたい。 

アドテク周りの市場が増えるにつれ参入企業がほんと増えていきますね。各DSPのターゲティング精度の差別化が重要になってきますね。 


http://www.exchangewire.jp/2013/03/15/news-mixi-dsp/

2013年3月7日木曜日

記事抜粋:yahooリスティング‐広告文に使用可能な記号・文字

yahooリスティングでは、昨年の広告掲載ガイドラインの変更に伴いスタイルガイドラインも刷新されております。そこで、「何が変わったのか」「使える記号はどれなのか」「使えなくなった記号はどれなのか」についてyahooポータルで紹介されてたのでおさらいします。 

■■■yahooリスティング広告において広告文に使用可能な記号・文字■■■ 

▼括弧 
( ) 〈 〉 [ ] 「 」 『 』 { } 《 》 【 】(全角) ( ) (半角) 

▼引用符 
‘ ’ ` ´ (全角) “ ” (全角) 

▼句読点 
。 、 (全角) 

▼中点 
・ (全角) 

▼カンマ 
, (全角) , (半角) 

▼ピリオド 
. (全角) . (半角) 

▼アンダーバー 
_ (全角) 

▼パーセント 
% (全角) 

▼アンパサンド 
& (全角) 

▼コロン・セミコロン 
: ; (全角) : ; (半角) 

▼三点リーダー 
… (全角) 

▼ハイフン 
‐ (半角) 

▼計算記号 
+ - ± ×÷ = ≠ ∞ (全角) ‐ +(半角) 

▼不等号 
< > ≪ ≫ ≦ ≧ (全角) 

▼スラッシュ 
/ \ (全角) 

▼疑問符・感嘆符 
? ! (全角) ? ! (半角) 

▼矢印 
⇒ ⇔ → ← ↑ ↓ (全角) 

▼その他 
¥ $ * # ♪ @ 〃 〆 ※ 〒 ★ ☆ (全角) 


★マークとか♪とかは商材によってはCTRが上がりそうですね~!広告文の記号によってCTRも多少は変わってくるので、使える記号はどんどん使っていきたいところです。 


http://promotionalads.yahoo.co.jp/online/blog/guideline/newguideline.html

2013年3月6日水曜日

ニュース:yahooリスティングもマルチデバイス化を発表

googleアドワーズのエンハンストキャンペーンに伴って、来るか来るかと思ってましたが、とうとう正式に発表がありました。。。yahooリスティングもマルチデバイス化するようです。 

マルチデバイス化に対応する背景として言われてるのはgoogleアドワーズとほぼ同じです。 
「ユーザーのスマートフォン・タブレット端末の利用時間が増加傾向にあり、このようなインターネットユーザーが置かれた状況に対して、最適な広告提供を実現するためキャンペーン機能の強化を実施」だそうです。 

機能としては以下。 

1. キャンペーンのマルチデバイス化 
キャンペーン機能の強化により、一つのキャンペーンで全てのデバイスの広告管理を実現します。 
これにより、デバイスごとにキャンペーンを管理する必要がなくなり、同一キャンペーン内で予算の管理を行うことが可能になります。 
また、入札価格の設定においても、同一キャンペーン内で「デバイス」、「時間」、「地域」ごとの入札管理が可能になります。 

2. ユーザーの状況に応じた広告配信の最適化 
インターネットユーザーが検索したキーワードは、同じであったとしても、外出先や、勤務先、自宅など、自身が置かれた状況によって、その意図は全く異なることが考えられます。 
機能の強化後は、デバイスごとにキャンペーン管理を行わなくても、キャンペーン内の同一キーワードで、インターネットユーザーの利用シーンに応じた適切な広告表示が可能になります。 

見たところ、グーグルのエンハンストキャンペーンとほぼ同じですね。 

アドワーズだけですら、移行期間の準備が大変そうなんですが、yahooも重なってくるといよいよ前倒しで対応しなくてはいけなくなってきましたね~。。。 


http://promotionalads.yahoo.co.jp/support/announce/2013/0306.html

2013年3月5日火曜日

記事抜粋:検索連動型広告が「広告」だと気付いていない人が「40%」という調査結果

英国のアドワーズのデータみたいですが、検索エンジン利用者の「40%」が、検索結果ページに表示される「検索連動型広告」が「広告」であると気付いていないらしいです。。。 

インターネット業界にいると、広告と自然なんて当たり前のように別物という認識がありますが、一般ユーザーにとってはリタゲと同じく同一のものに見えているようですね。 

「81%」の検索ユーザーが、「自然検索結果」ではなく「アドワーズ広告」をクリックするというデータがそれを裏付けていますね。※もちろん広告とわかった上でクリックしている人もいるかとは思いますが。 

なんにせよ、大なり小なりプレミア表示への配信はコストとの兼ね合いもありますが、スコアの改善等をしていきプレミア表示はなるたけしていきたいところです。。。 

http://www.gootami.com/archives/3647

2013年3月1日金曜日

ニュース:AdWords Editorがエンハンスト キャンペーンに対応

本日、グーグルの公式ブログでAdWords Editor でエンハンスト キャンペーンのアップグレードや管理ができるようになったと告知がありました。いよいよですね。エンハンスト自体、一度しか使ったことないので、また概要しかできてないですが。。。 
AdWords Editor 10.0にアップグレードすると以下のことが可能になります。 

・キャンペーンをエンハンスト キャンペーンにアップグレード(個別および一括アップグレードに対応) 
・モバイル デバイス向けの入札単価調整をキャンペーン単位で設定 
・ターゲット地域ごとの入札単価調整を設定 
・各広告のデバイス設定(モバイル/すべて)を指定 

エンハンストに移行したアカウントについてはアップグレードした方が良さそうですね。 
ちなみに今後 4 か月間は、アップグレード期間として旧バージョンのサポートが継続されるようです。