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2012年12月27日木曜日

記事抜粋:どうなっているの? ネット広告の今と未来


リスティング広告から現在注目を浴びているバナー広告におけるDSP・RTB等について分かりやすく書かれていたので抜粋。

以下記事抜粋。

これまではリスティング広告が大きく伸びてきましたが、米国では今ディスプレイ広告市場が再度加熱しています。2012年以降は市場をけん引していくのではないかと見られています。

●バナー広告が成長を始めた理由
ターゲティング技術の発達とリアルタイムビッディング(RTB)という革新的な広告の登場によって注目を浴びています。

●リアルタイムビッディング(RTB)が登場
出稿している広告に対し、どのようなターゲットが効果がよいかを把握し、いくらで広告を表示すべきか? 入札金額をプラットフォームが計算し、適正なターゲットに対し入札をリアルタイムに行っているのがRTBになります。このように効率的な広告の買い方が実現できるようになったことでディスプレイ広告市場が拡大しているのです。

●広告が“もてなし”てくれる
これまでのバナー広告は、どんな広告面を買うか?ということが中心でした。しかしこれからのインターネット広告は、どんな視聴者を買うか? という時代になってきます。
最近の取り組みは視聴者をセグメントすることによって、リーチしたユーザーごとに興味をひくクリエイティブを出しわける、といった発見から動機形成までの一連の流れをパーソナライズした広告配信を実施しています。

日本においても確実に上記の流れがきているのでしっかりキャッチアップしていきたいです。

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1212/26/news011.html

2012年12月26日水曜日

記事抜粋:リスティング広告でよく使う略語と計算式【保存版】

社内でもたまに耳にするリスティング関連の略語をまとめた記事があったので共有します。 

CPC(Cost Per Click) 
クリック単価。1クリックを集めるのに掛かったの平均コストのことです。 

CTR(Click Through Rate) 
クリック率。インプレッション(広告表示)のうち、広告がクリックされた割合です。 

CVR(Conversion Rate) 
コンバージョン率。総クリックのうちサイト上の成果(お問い合わせ、資料請求、購入等)につながったクリックの割合。 

CVs(Conversions) 
コンバージョン数。サイト上の成果(お問い合わせ、資料請求、購入等)につながった数。”s”は複数形の表現で使っていますが、CVとだけ書く場合も多いです。意味としては同じです。 

CPA(Cost Per )Acquisition 
顧客獲得単価。顧客1件を獲得するために掛かったコストのこと。つまり1コンバージョンあたりのコスト。Cost Per Actionと表現する場合もあります。 

ちなみに上記を算出する数式は以下。 

CPC = コスト(広告費) ÷ クリック数 
CTR = クリック数 ÷ インプレッション数 × 100 
CVR = CVs ÷ クリック数 × 100 
CVs = クリック数 × CVR × 100 
CPA = コスト(広告費) ÷ CVs 

いいまとめになっているので興味あれば是非。 


http://quartet-communications.com/info/listing/8355?utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebook

2012年12月25日火曜日

記事抜粋:ディスプレイネットワークでイメージ広告を活用するメリットと、イメージ広告を気軽に活用する方法

ディスプレイネットワークには大きく分けてテキスト広告とイメージ広告の2つがあります。 
SEMラボの阿部さんの記事でイメージ広告については書かれた記事がありました。

■まず、ディスプレイネットワークの広告配信先は3つあります。
1、テキスト広告しか配信されないサイト 
2、イメージ広告しか配信されないサイト 
3.テキスト広告+イメージ広告が配信されるサイト 

■イメージ広告のメリット 
ビジュアルを自由に変更して訴求できる点。テキスト広告はコンテンツの一部のように見せて、自然にクリックを誘発させられるが、イメージ広告はビジュアルでインパクトを与えることが可能。これにより、テキスト広告に見向きもしなかったユーザーに訴求できより多くのユーザーに自社の商品・サービスに気づいてもらうことができる。 

■イメージ広告のサイズ 
ビッグバナー(728×90) 
バナー(468×60) 
スクエア(小)(200×200) 
スカイスクレイパー(120×600) 
ワイド スカイスクレイパー(160×600) 
スカイスクレイパー(大)(300×600) 
スクエア(250×250) 
レクタングル(300×250) 
レクタングル(大)(336×280) 
モバイル ビッグバナー(320×50)(スマートフォンのみ) 

上記をくまなく出すことで配信先の漏れを失くし、多くのユーザーにリーチをかけることができます。また、yahooでもイメージ広告が始まっており、現在出稿中で経過途中です。 

イメージ広告を配信することは大切ですが、あくまでイメージ広告とLPに一貫性を持たせることが最もと大切だと思います。イメージ広告の訴求とLPの訴求が合っているかどうかこのあたりをしっかりみることが重要だと思います。 


http://sem-labo.net/blog/2012/12/25/0771/

2012年12月21日金曜日

記事抜粋:必見。Googleが公式にAdWords広告ランクの仕組みを解説

よく耳にすることがある、リスティング広告における「品質スコア」について書かれていた記事があったので共有します。 

品質スコアとはそもそも何かと言いますと、広告ランク決定づける大切な要素になります。 
各広告主の掲載広告の順位を決める広告ランクは「品質スコア」と「入札金額」によって成り立っています。 

入札金額-掲載するキーワードに対して1クリックいくらまで払うかという事。 

品質スコア-Googleが独自に評価。具体的には「広告」「リンク先ページ」「キーワード」の3つが適切であるほど高いとされる。いわゆるCTRが高い等。 

キーワードを上位に上げるには、入札金額だけ上げればいいのではなく、品質スコア(ユーザーに適した広告であるかどうか)がより重視されています。 

品質スコアが高ければ、競合が高い入札をしていても、競合よりも安い入札で上位にあげることも可能になります。なので品質スコアを上げるために、TDテストや、LPテストが重要になってきます。 

いやはや、奥が深いですね~・・・


http://yorikanekeiichi.com/google-adwords-advertisement-602.html

2012年12月20日木曜日

記事抜粋:Googleアナリティクスで間接効果

アトリビューション(成果に対する広告の寄与度)に関する記事があり、その前段としてアナリティクスとリスティング管理画面におけるCV数の違いについて書かれてました。 

・リスティング広告 
30日以内のクッキーで保存されたデータにコンバージョンが付く。 
クッキーの有効期限(30日)が、経過し消滅する前にコンバージョンすると最終的に記録されている広告データにコンバージョンが付く。違う日に他の広告で訪問するとそのクッキーは上書きされる。ブックマークや自然検索等では上書きされない。 

・アナリティクス 
どれだけ広告を経由してサイトに訪問していてもコンバージョンに至った訪問がブックマークだった場合、コンバージョンは広告に付かずブックマークに付く。 

図等分かりやすく書かれていたので興味あればごらんください。 

http://bit.ly/UFLYiA

2012年12月19日水曜日

記事抜粋:リスティング広告におけるデータ分析の着眼点

SEMブログの阿部さんの記事「リスティング広告は因数分解で考える」に通じるところなのですが、アイレップの方が同じ観点で「データ分析の本質はどれだけ遠いところまで見れるかどうか」という内容でリスティング広告のデータ分析について書かれていました。 
リスティングに関わらずデータ分析全般に言えることだと思います。

つまるところ、 
「CVs が減ったので CPA が高騰しています」 

ではなく、 

「CPA高騰の理由は、CPCの高騰なのか、もしくはCVRの低下なのか、もっと掘り下げて順位なのか、スコアなのか云々」 

結果から逆算して、どこまで手元の変えられる施策まで落とし込めるかがポイントと書かれています。管理アカウントも多いなかで、まずインパクトの大きい箇所を見極め、そこからネックの箇所を見つけ掘り下げていく工程をどこまでできるかが重要だと感じました。 


http://japan.internet.com/busnews/20121218/3.html

2012年12月18日火曜日

記事抜粋:広告費を【投資】するということ

広告費を使うことについて書かれていた記事があり、 
自分自身、思い当たるところもあったため共有します。 

以下、記事抜粋 
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もしあなたに広告費を「出費」と考える意識が少しでもあるのであれば、 
それは非常に危険、というより大きな損をする可能性が高くなります。 

広告費は「出費」ではなく「投資」。 

おそらく投資家であれば「まあまあ高い確率」で 
利益が出そうなら「とりあえず」投資をするでしょう。 
そして、「かなり高い確率」で利益が出そうなら 
「ガンガン」投資をするでしょう。 

一見当たり前のように思えることですが、 
なぜか広告になるとこの感覚が無くなるケースが少なくありません。 

「投資をしろ」という意味は 
「必ず利益が出るからどんどん広告費を使え」ということだけではない。 

あくまで結果を予測した上で、 
「実際に利益を生めるかどうかをリサーチした上で」 
という意味も含まれます。 

もし広告を使うことによって利益を生めていたのであれば、 
広告を使っていない間に損失していることになりますし、 
競合にどんどんとシェアも奪われていることにもなります。 

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あくまで意図を持った上で、ここぞという時には大きく投資をするというのは 
リスティングにかかわらず広告費を扱う上でこの視点は忘れてはいけないなと感じました。 

http://www.catch-the-web.com/blog/ppc/post_264.html

2012年12月17日月曜日

記事抜粋:Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)に、ディスプレイ広告(イメージ広告)が追加… だけどちょっと “ヘン” じゃない?

先日よりyahooインタレストマッチからYDNに名称変更になり、それに伴い広告バナーが追加されています。これまでのyahooインタレストマッチではテキストのみの広告だったため期待は大きいです。 

早速先週にイメージバナーを追加したのですが、便利な点が一つありました。 
それはバナーを一つ入稿すると、全てのキャンペーン・広告グループに紐づくということです。googleの場合は広告グループごとに画像バナーを入稿する必要があったので、この機能は個人的には便利かなと。。。 

ただgoogle adwordsラボで書かれているのですが、厄介な点が一つ。 

yahooのYDNは、googleのGDNのようにキーワードを登録し配信先をセグメントするのではなく、広告文の内容から配信先をセグメントする形式をとっています。テキスト広告ではキーワードを登録する作業が簡素化されよかったのですが、バナー広告になるといちいちタイトル・説明文を入れて、キーワードの代役を作ってあげなければいけないということです。テキスト広告でせっかく簡素化したのに結局同じやないかい・・ということです。 

今後もっといい配信方法になればいいです。 


http://google-adwords-lab.siempre.co.jp/2012/12/ydn-image-ad/

2012年12月13日木曜日

記事抜粋:《GoogleAnalytics》アカウントお気に入り登録で管理画面を見やすく

アナリティクスのアカウントホーム画面のアカウントが多すぎて、目的のアカウントを探すのに時間かかったりすることがあります。 

キーワードでわざわざ検索するのも億劫なので、ホントに基本的な機能ですが共有します。 
※誰でも知っているとは思いますが使ってない場合が多いので。 

手順はとっても簡単お気に入り機能です。 
アカウントが増えてお気に入りが多すぎるとまた意味がなくなるのですが・・ 

http://quartet-communications.com/info/tips/8083?utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebook



2012年12月11日火曜日

ニュース:yahooリスティングブログ:クリスマス商戦を制する“3大ポイント”

あともう少しでクリスマスですね。さみしい。。。
Yahooのリスティングブログでクリスマス商戦に関する記事が記載されておりました。
(※かなり前の記事ですが・・・)

クリスマスから年末、年明けにかけて検索ボリュームが増加するKWがあるので対策しておきたいところです。

■クリスマス前
「サンタ コスプレ」「クリスマス料理」「イルミネーション 2012」「クリスマスプレゼント ランキング」

■クリスマス後
「ブランド 買取」「ダイヤモンド 買取」「貴金属買取」「ジュエリー 買取」

■忘年会・新年会
「宴会」「新年会」「忘年会 景品」「忘年会 ビンゴ 景品」

などなど・・・

この時期は、とくにクリスマス関連広告についてはCTRが1.5倍以上に高くなるそうです。
クリスマス関連の商材を扱っている業者の方は広告分を工夫したいところです。
ただ、逆に場合によっては検索ボリュームが増加するため、直接関連のないサービスで且つクリスマス関連のキーワードを設定している場合は広告分・除外KW設定・単価調整等で大幅なコストはけを防ぎたいところです。

2012年12月10日月曜日

ニュース:Google:サイトリンクの表示順位について

設定したKWをプレミアで表示している場合は、googleのサイトリンク機能を使っているかと思うのですが、その出る順番って毎日異なったりませんか?私の設定しているサイトリンクでは表示の順番が違っていたため気にはなっていたのですが、googleさんが答えをだしてくれてました・・・。

Q. サイトリンクの表示順序は選べるのですか?キャンペーンにサイトリンクを 10 個登録した場合、どのサイトリンクが表示されるのですか?

A. 登録されているサイトリンクの数に関わらず、表示されるサイトリンクやその順序は、Google の側で自動的に判断します。広告主様の側でお選びいただくことはできません。

ただし、登録画面(画像参照)で上の方に設定したサイトリンクほど、上位に表示されやすくなります。

表示順序は過去の掲載結果などにも左右されるので、完全にコントロールすることはできませんが、より表示させたいサイトリンクは、できるだけ上の方に登録することをお勧めします。

なので、基本的にはgoogleのロジックで順番は変わるみたいですが、上の方に表示することで多少コントロールはできそうです。yahooリスティングのクイックリンクについては実感としては設定した順番通りにでているかと思います。


細かいところですが、気をつけて設定したいですね。

記事抜粋:動的検索広告のためにSEO担当者が出来る事


先日、動的検索広告がすべての広告主が利用できるようになりました。

動的検索広告とはそもそも何なのかといことですが、
「ウェブサイトの内容から動的に広告を生成し関連性の高い検索で広告表示する」という広告配信になります。
つまり、商品やサービスごとにキーワードや入札単価、広告テキストを設定する等の作業がなくなり、googleがウェブサイトのインデックスを基に、ウェブサイトで提供している商品と関連性の高い検索で自動的に広告が表示されるようになります。
そのおかげで時間を大幅に節約できるため、商品が膨大にあるECサイトには向いてるかと思います。

この動的検索広告を利用する上でSEO担当者も知っておくべきポイントがまとめられている記事があったので共有します。

以下、記事抜粋。

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この広告配信は、インデックスされていなければは使えません。コンテンツの質が低いと判断したページや、何らかのミスなどによりインデックスされていないページは動的検索広告の対象ページから排除された状態となります。SEO担当者の設定ミスで動的検索広告が機能しないという状態は避けなければいけません。

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商品を多く扱っている企業としては非常に便利な機能にはなるので、リスティング担当とSEOを担当しているディレクターさん同士で協力すれば、効果的な配信になるかとは思います。

http://holy-seo.net/blog/seo/dynamic-search-ads-seo-it-can-be/

記事抜粋:サイトのコンバージョン率を簡単に3倍にするたった4つのテクニック

CVRを上げる最も効果の高いテクニックを4つご紹介と銘打って記事が書かれていたので紹介します。

■商品価格よりも費用対効果を見せよう 
(例)1食当たり○○円 

■「スマートな緊急性」で今買う理由を与えよう 
(例)クリスマスだけの特別価格です 

■「最大の満足」より「すぐの満足」を用意しよう 
(例)試してみたらすぐに結果が現れる 

■「無料のパワー」を使って売上を伸ばそう 
(例)スーツを1着買えば2着目を無料 

当り前のことなんですけど、納得できます・・・。 

http://bazubu.com/ecsite-conversion-11860.html

2012年12月7日金曜日

記事抜粋:Google検索がナレッジグラフを導入 検索から5億7千万以上の関連情報を導く

googleの検索がもはやウィキペディアに!!!

これ便利だー。

http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/119/119364/





記事抜粋:購買プロセスに加速度的に取り入れられるスマートフォン - モバイル ショッパー リサーチの結果から

先日、Googleが日本の生活者の購買行動におけるモバイルの役割と影響をまとめたレポートが発表されました。 

モバイル利用者のなかで、商品やサービスに関する情報を日常的にモバイルで調べる人は全体の 67% 。さらに日常的にモバイル上で購入する「モバイルショッパー」は、33% におよびます。 
また、モバイルショッパーの割合は、女性の若年層が大きな割合をしめているそう。 

モバイルで購入至るまでには様々な課題も浮き彫りになっており、たとえば商品の詳細が見づらい、文字の入力がしずらいなどなど。 

かなりガッツりまとめたレポートになっているので、興味あれば目をとおしてみてください。 

http://adwords-ja.blogspot.jp/ 
http://services.google.com/fh/files/blog...

2012年12月6日木曜日

記事抜粋:心理的段階に応じたSEOとリスティング広告の併用


心理的段階に応じたSEOとリスティング広告の併用という内容の記事が面白かったので記録。

購買行動における心理的段階は以下の3段階に分けることができます。
1.現状への疑問の発生
2.ニーズの具体化
3.解決策の決定

上記に併せてユーザの検索するkwも違ってきます。
たとえば、
1. 現状への疑問の発生
広範囲をカバーする漠然としたもの
2. ニーズの具体化
製品やサービスの性能や特長など
3. 解決策の決定
販売店の検索

それぞれにおけるseo、リスティングにおける立ち位置をわかりやすく説明しています。
広告においてもサイトにおいても、いかにユーザー目線に立てるかがやっぱり重要ですね。
どうしても作業になりがちですが、あくまでユーザーは何を求めているのかを追及し、施策におとすことを意識したいと考えさせられました。

http://www.searchengineoptimization.jp/how-to-integrate-seo-and-ppc-on-search-marketing#sec2

2012年12月5日水曜日

記事抜粋:Goggle提唱【2015年までに起こるディスプレイ広告7つの予言】

1. 広告キャンペーンの50%は「cost-per-view」の動画広告になる。 
2. 50% のディスプレイ広告は、リアルタイム入札機能 を活用している。 
3. iPhone などの携帯端末が、最もポピュラーなディバイスになる。 
4. “クリック率”指標の時代は終わる。 
5. ソーシャル性を持つ広告の登場。 
6. リッチメディアを活用したブランディング戦略が、2015 年には50%になる。 
7. ディスプレイ広告が2015 年までには、$500億(約7800億円)の事業になる。 

あと3年後の事なので、今後のgoogleの方向性ととれます。 
変化のスピードがほんとはやいです。 

http://www.movie-times.tv/statistics/991/

ニュース:Google 年間検索ランキング 2012


先日、googleの2012年の年間検索ランキングが発表されていました。

総合ランキングから、急上昇ランキング、商品ランキングに至るまで様々なカテゴリでランキングが発表されています。

総合ランキングでは上から「yahoo」「youtube」「facebook」と続き、モバイルランキングでは「ヤフー」「mixi」「facebook」となっています。google検索のモバイルランキングでyahooの検索語多くなっているところをみると、yahooのスマホ検索も多くなっているかと思います。yahooが発表している限りでは前年度3倍のPVとのことでした。リスティングにおけるgoogleでのスマホ対策はもちろんですが、yahooのスマホ対策も必須となりますね。また、スマホではカタカナ検索という点も興味深いです。。。

また、地域別ランキングをみると、多くの都道府県、特に関東圏で「街コン」が上位にランクインされています。まだまだ検索ボリュームはありそうなので、出会い系サイトの広告出稿についてはこちらも対策もしていきたいですね。

ちなみに埼玉県の検索ランキング1位は「貧乳」でした。。。なぜ・・・。

http://www.google.co.jp/press/zeitgeist2012/prefecture.html

2012年12月4日火曜日

記事抜粋:yahooインタレストマッチの有効な使い方

株式会社フルスピードがインタレストマッチの有効な使い方について書かれていたので感想。 

「スポンサードサーチだけではカバーしきれない潜在顧客への訴求手段がインタレストマッチ」 
これはまさにその通りだなと思います。 
リスティング広告だと、検索ボリュームも限られているためさらにリーチを増やすとなると、コンテツターゲティングのようなディスプレイ広告が効果的だなと。 

また、インタレストマッチは、Yahoo! JAPANを中心とした優良サイトなどのコンテンツページに広告を掲載できることが大きく、利用者のボリュームもかなり大きいです。 

ちなみにフルスピードでは比較的検討期間が長くて高価な商品との相性が良く実績も出ているそうです。今インタレストマッチについては、グーグルと比較してコントロールがきかないため積極的には使っていないですが、今後外せない広告の一つになりそうです。 

http://web-tan.forum.impressrd.jp/ylisti...

記事抜粋:リマーケティングは「普通の人」にどう見える?

WEB業界にいる人にとってはリマーケティング広告は浸透しており、WEBサイトを訪問した後に再訪問を促す広告が表示されるのは億劫と感じることが多いかもしれません。 

ただ、WEBマーケティングと関わりのない人にとっては上記とは違う風に感じると記事では書かれています。以下記事抜粋。 

Aさんは、あるとき友達から自分が担当するWebサイトへの敬意のこもったメッセージを受け取ったという。「Aが担当しているWebサイト、メジャーになってきているよね。最近よく名前を見かけるようになったよ」。Aさんの友達はリマーケティングの広告で繰り返しサイトの名前を見ていたのである。 

リマーケティングの本来の立ち位置は、見込み度の高い顧客を再来訪してもらいCVさせることだと思いますが、このケースではリマーケティングは認知度を高めるための従来型の広告とほぼ同じ役割を果たしています。WEBマーケに関わりのない人にとっては、追跡という概念はなく、「ここの商品よく広告だすようになったなー」くらいに感じている人もいるということです。だとすると、単純にサービス・商品のブランディングという立ち位置でもリマーケティング広告は活用できそうですね。 

http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012...

記事抜粋:検索クエリのトレンドをリスティング広告に活用する方法

つまるところ実検索KWをしっかり管理画面でしっかりチェックして、成果のでてるKWは完全一致に、サイトと関連性のないKWは除外KWに設定しましょうという内容。ただ、新しいKWの登録まではできているが、他の作業に追われてチェックする部分がぬけているケースが多いのでしっかりチェックしましょうという事でした。 

また、SEOの流入KWとリスティングでの流入KWの成果をカテゴリ分けすることで全体最適化をしましょうという内容も書かれていました。SEO/リスティング、それぞれのKWのCV成果等を把握するという内容。例えば、SEOで多く成果が上がっているが、リスティング広告では比較的成果が低くなっているKWは、リスティングで表示がなかった場合でもSEOから獲得が見込めるため、該当するワードの入札価格ダウン/出稿停止するなどを検討できる云々。 

SEOとリスティングのバランスは色々な意見がある中で、一慨に上記を実施することは正しいとはいえませんが、予算等を鑑みた際に上記を把握することで全体的な集客のコントロールはできるのではないかと思いました。 

http://www.mm-lab.jp/article/777/