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2013年1月28日月曜日

記事抜粋:海外向けリスティング広告事例 「え!?こんなサイトからコンバージョンするの??」

海外向けリスティング広告のブログに、こんなサイトからコンバージョンするの??っていうサイトからコンバージョンしたケースが取り上げられていたので共有します。 

もちろん配信に関してはディスプレイネットワークです。何かしら自社サイトと関連性のあるブログやニュースサイトに配信されるのがディスプレイネットワークになります。 

■ケース1.ニュースサイトからのコンバージョン 
ポータルサイト(日本でいうYahoo!やMSNのような)に広告が表示され、そこからサイトにアクセスしてコンバージョンするケースが多く見られました。 

⇒これはポータルサイトの認知度・信頼度が大きく左右されると思います。たとえば、個人が作ったニュースサイトに表示される広告と、yahooに表示される広告、どっちを信用しますか?となれば、おそらく後者になると思います。ディスプレイネットワークでは配信先を絞れたり、逆に配信先を除外できたりもするので、効果の良い配信先には強化配信。反応が悪いサイトには入札を下げる等のコツコツ地道な作業が必要ですね。 

■ケース2.SNSサイトからのコンバージョン 
日本のmixi等のように海外にもいくつものSNSサイトが存在します。そこからコンバージョンを獲得するケースもありました。 

⇒FACEBOOKのリターゲティング広告諸々、SNS内での広告配信は無視できなくなってきました。私の会社では積極的にSNS内での広告配信は行っていないので今後精査した上で拡大する見込みがありそうです。 

■ケース3.パークドメインからのコンバージョン 
業界で知名度のある会社のサイト名と類似しているパークドメインからコンバージョンしたケースがありました。例えば、知名度のあるサイト名が「sample.jp」で、コンバージョンしているパークドメインが、 
samples.jp 
sample.com 
sample-jp.com 
上記のような、似てるけど微妙に違うドメインからのコンバージョンです。 

⇒これはかなり珍しいケースですね。URLで打ち間違えて、とんだ先に目的のサービスがあった、みたいな相当稀なケースです。 

なんにせよ、狙った配信先にしっかり配信されてるかどうか(管理画面で配信先サイトは閲覧できる)、また結果から新しい配信先を見つけるなどの地道な努力が大切ですね。あくまで戦略的に配信できるよう心がけます。。。 


http://www.s-bokan.com/blog/listingadvertisement/globalppc-placement.html

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