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2013年1月9日水曜日

記事抜粋:「最上級の表現」広告の掲載について

最上級の広告表現についての記事があったのでチョイス。

リスティング広告の広告文でよく使いたくなる「業界NO,1」「日本最大」等の文言がありますが、Yahoo!リスティング、Googleアドワーズ共に最上級の表現を広告文に含ませるのは基本的には審査でNGになります。 

理由は単純にどの広告も最上級をうたっていればユーザーが困惑するからです。 
ただ、これらの最上級の表現を入れる方法もあります。 

■yahooの場合はバナー広告は特に何もしなくてもOKですが、テキスト広告文については以下の条件を満たせばOKになります。 

(1) クリエイティブ内に第三者によるデータ出典・調査機関名および調査年月が明記されていること。ALT テキストのみは認められません。 
(2) 調査データが最新の1 年以内のデータであること 

■Googleアドワーズはテキスト広告文、バナー広告において、以下の条件を満たしていればOKです。 

サードパーティによる客観的な根拠が広告で宣伝されているウェブサイトに提示されていない場合、「最高」、「ナンバーワン」、またはそれに類する誇張表現を含む広告テキストは許可されません。サードパーティによる客観的な根拠は、サイトと無関係の第三者または第三機関のものである必要があります。お客様の声はサードパーティによる客観的な根拠とは見なされません。 

つまり、Googleアドワーズも同様に第三者による客観的な根拠がないと掲載出来ないようですが、この場合、広告文内でその根拠を明示しなくても、リンク先のページにその根拠となるデータを明示する事が出来れば掲載OKになるようです。 

できれば広告文でも使いたいところなので、事実であるならどんどん掲載していきたいですね。


 http://www.i-m-c.co.jp/ad_column/?p=1052

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