記事抜粋：YDNのターゲティング機能に利用される各種データの「参照期間」をまとめておく

YDNのターゲティング機能における参照データの蓄積期間についてまとめ記事がったので共有。 
これは知ってた方が良い気がします。 勉強になります。。。

以下、記事抜粋。 

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◆サイトリターゲティング 
googleでいうところのリマーケティング広告。自社サイトに訪れたユーザーに対してアプローチする広告手法になります。 

・広告は過去1か月間のWebサイト訪問履歴を元に配信 
⇒サイトリターゲティングについては、過去「30日間」のアクセス履歴データが参照 

◆サーチターゲティング 
ユーザーが検索したキーワードを利用し、ターゲティングを行う広告手法。過去にあるキーワードを検索したユーザーが、別の機会にYahoo!ディスプレイアドネットワークが配信されるウェブページを訪れると、そのキーワードの検索履歴をもとに広告を配信。 

・広告配信に利用する検索履歴の有効期間は「30日間」 
⇒サーチターゲティングの場合も、過去「30日間」の検索履歴が参照 

◆インタレストマッチ 
ユーザーの興味・関心によってターゲティングを行う広告手法。サイトによるセグメント、オーディエンスによるセグメントが可能。 

・PC 
行動ターゲティング広告に利用される情報は最長で過去180日間蓄積 

・スマホ＆タブレット 
行動ターゲティング広告に利用される情報または個体を識別する情報は最長で過去180日間蓄積 

・携帯電話（ガラケー） 
行動ターゲティング広告に利用される情報または個体を識別する情報は最長で過去180日間蓄積 

⇒インタレストマッチに利用される行動履歴データは、過去「180日間」分を参照 
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必ず押さえておくべきことではないかもしれませんが、知っておくと何かと便利そうなので、頭の片隅にいれておくことにします。 

http://www.gootami.com/archives/5541