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2013年8月26日月曜日

戯言:facebook広告のターゲティング機能について

先日、初めてfacebook広告を実施してみました。
facebook広告のメリットとして一番に思い浮かぶのがターゲティング機能。


名前、年齢、出身地等、正確に設定しているユーザーが多くいるため、
google、yahoo等のオーディエンスターゲティングよりも正確にターゲティング
できるんじゃね、と勝手に思い込んでとりあえずやってみました。


まだ配信結果云々は分からないので割愛します。。。


既に実施している方からすれば当たり前のことなのですが、
「どんなターゲティングできんの??」あたりを簡単に共有したいなと。


まず、facebookのホーム画面右上のタブを押すと[広告を作成]という項目。
そこを押すと次の画面に。
















なんかいろいろ説明があるんですど、上の広告作成をクリック。













ここでfacebookのファンページをリンク先として設定するのか、外部URLに
設定するのかを決めます。外部URLに設定する際はパラメーターを忘れずに。



このURL設定をすると以下の画面に推移。この画面で画像の設定、ターゲティングの設定、広告文の設定を行います。

















広告文のタイトルは20文字。説明文は90文字になります。
あくまでリターゲティング広告と違い潜在層へのアプローチになるので
少しトリッキーというか、興味を引くような広告文がおすすめ。
※画像の広告文はなーんも設定ないで勝手に表示されたもの。。。

また画像ですが、facebook用の画像サイズは以下になります。


■サイズ−154×154ピクセル
■容量−4メガバイト未満(これまじかと。。。)


広告文と画像を設定したらいよいよアプローチするユーザのターゲティング設定。


− − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −


具体的にどんなターゲティングができるかと言うとざっくり以下になります。

■地域

これは国、都道府県、市区町村までの設定が可能。

■年齢

こちら13歳から65歳までの設定が可能。

■性別

当たり前ですが男性・女性・すべての3種類。

※ここ、ちなみに日本語入力しても候補ワードはでてきません。
英語での入力になります。












次に主なターゲティング設定。

■趣味・関心

ここについては音楽やら映画やらドラマやら、とにかくターゲティングしたい
層に関連するキーワードを英語でいれてみると、
そのターゲットのオーディエンス数が表示されます。

※この趣味・関心についてはユーザーが[いいね]を押したページ等から
カテゴライズされてます。

■カテゴリ

カテゴリは結構あります。ここでかなり細かいターゲティング可能。

例えば[家族構成]−[婚約中]とか[0〜3歳の子供がいる]

とか、商材のターゲティングが明確になっていればいるほどこちらは便利に使えます。












この時点で相当オーディエンス数すくないです。。。これだとIMPほぼないですねw

次につながりという設定があるのですが、今回は使わなかったで割愛。


次に詳細ターゲットの設定

■恋愛対象

男性・女性・すべてとか。同性愛者対象とかもできそうですね。

■恋愛ステータス

独身・交際中・既婚・婚約中等が設定可能。
例えば出会い系のサイトであれば独身のみを選択するとか、わりと便利そう。

■言語

そのまんま言語です。日本人相手なら日本語設定ですね。。。

■学歴

学歴は在籍している学校、卒業した学校をセグメントできます。

※ただ、こちらはすべてのターゲティングにも同様のことが言えるのですが、
そもそもユーザー数が少なかったり、ユーザーがその学校を設定していなかった場合は
設定できません。というかやってみた感覚では有名な学校しか設定できない感じでした。

■勤務先

ここも学歴同様に設定するのですが、有名企業ならセグメントできるかも。














てな感じで結構、細かく設定できます。
でも細かく設定すればするほど当たり前ですがアプローチ数は減少します。

今回適当に全項目設定したらオーディエンス数、わずか20人未満!!!!
これだとやる意味ないですね。

なので、細かく設定しすぎず、ただ自社ターゲティングを見極め設定を行えば
それなりの結果がだせるかも、って思いました。

また結果等でれば共有します。







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