米Twitter社は、自社サイトになんかしら関連性を持ったユーザーに対し、ツイッター上で再アプローチする【tailored ads】という新しい広告配信をスタートしたみたいです。
具体的には、広告主が自社のメルマガ購読者、自社サイトを訪問したユーザーの情報をTwitter社に提供。Twitter社はツイッタユーザーのアカウント情報と紐づけ、プロモーションツイートを実施するというものみたいです。
ユーザー情報というのが、暗号化されたメールアドレス、ブラウザのCookie IDということで要はツイッター上で再アプローチするリターゲティング広告になります。
ツイッターユーザーが設定で広告配信を拒否することも可能みたいです。
とはいえ、ツイッターは既に多くのユーザーを抱え、いまさら広告を配信されてもツイッター中毒になったユーザーが離れることもないだろうし、今後も多様な広告を使ってマネタイズしていきそうです。
なんかしらの期間限定のキャンペーン等を打ちだす場合はやってみたいです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130705-00000003-sh_mar-sci
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