記事抜粋：YDNの「ディスプレイ広告」で「検索行動」を喚起するという禁断の裏技

いつも拝見しているブログの中でｙａｈｏｏのYDN広告（ブログ等に表示されるディスプレイ広告）を用いた裏技が紹介されたので共有します。 

ブログのなかでも書かれているのですが、YDNはyahooという強力な媒体力があるため検索連動型広告とは比較にならないほどのインプレッションがあります。そのインプレッションを用いた広告戦略になります。以下、記事抜粋。 

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大量のインプレッション数を活かした広告戦略 

リアルとウェブの連動マーケティングとして「○○で検索」という広告手法があります。リアル媒体の広告から「○○で検索」とか「続きはウェブで」といった文言で誘導し、特定の「検索クエリー」を検索エンジンで入力させ、SEOやら検索連動型広告で上位表示させた自社のプロモーションサイトに集客するという方法です。その戦略を応用すれば、「YDNのディスプレイ広告によって検索行動を喚起する」という「裏技」の完成です。 

YDNは「クリック課金」型の広告ですから、クリックされなければ広告費は「ゼロ円」です。その仕様の裏を突き、「自社のプロモーションサイトが検索結果ページで最上位に位置する」キーワードによる検索を誘発する「インプレッション目的」のYDNディスプレイ広告を掲載することで、広告コストを低く抑えつつ検索エンジンからのトラフィックを増やせる可能性があります。 
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YDNやGDNはクリック課金になり、クリックされて初めて課金対象になります。極端な話、広告バナー上で｢○○で検索｣と謳い、クリックはさせずに検索に持ち込むという手法です。YDNのインプレッション数をいかした方法になります。現実問題としてガイドライン等でバナーでの規約があったり、なかなか難しい戦略とは思うのですが、こういった発想はとても勉強になりました。 
一度試してみたいです。。。 
http://www.gootami.com/archives/4908